世界文化社は「グルマン世界料理本大賞2019」の「MATCHING FOOD AND BEER OR SPIRITS」部門で同社刊『八寸・強肴(しいざかな)で困らない本』(著者/入江亮子)がグランプリを受賞したことを明らかにした。また同著者による『茶事の懐石料理がホントに一人で作れる本』(著者/入江亮子・佐藤宗樹)も、「TEA/ASIA」部門で3位入賞した。授賞式イベントは2019年7月3~5日、マカオで行われた。
入江亮子さんは茶懐石・精進料理・日本酒などわが国古来の伝統食文化を継承する「温石会」主宰。いままでに手がけた茶懐石の出張料理は3000回以上。地方特産品や和食メニューの開発などもしている。
同賞は1995年にエドゥアール・コアントロー氏(リキュールで有名なコアントロー家出身)によって設立された、 世界唯一の料理本の賞。
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